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マウスはパソコンを使う上で重要な周辺機器の一つだと思います。私は電池が長持ちすることから「マラソンマウス」と謳われているロジクールの「M705r」というワイヤレスマウスを長く使っていますが、本日ついに初の電池切れになりました。
Amazonで購入してから本日までの日数を数えてみたところ宣伝通りの驚異的な数字で、是非オススメしたいと思ったのでご紹介します。
ロジクールのマラソンマウス「M705r」とは
ワイヤレスマウスはコードの取り回しが無く自由に動かすことができますが、電池が切れると動かせないという弱点があります。そんな弱点を独自のつくりで克服した省エネなマウスです。その省エネ度合いはメーカーサイトで以下のように謳われています。
3年間。その高性能は、止まらない。
またホイール下のボタンをON・OFFすることで、一回のスクロールでホイールが回り続ける高速スクロール機能も搭載されています。この機能は縦に長いウェブサイトやPDFを読むときに意外と便利です。
他にも付属のソフトウェア「SetPoint」をインストールすると、以下のような機能も使うことができます。
- 最大8つのボタンに自由に動作を割り当てることができる
- 電池の残量(あと何日もつか)を知ることができる
私が使っている「M705r」は現在は販売終了していますが、後継機種の「M705t」というマウスが同様の特徴を持っています。
マラソンマウス「M705r」初の電池切れになるまでの日数
購入当時のAmazonの納品書が手元に残っていたため、使用開始から電池切れまでの日数をご紹介します。電池はマウスにはじめから付属していたものをずっと使用していました。
ちなみにマウスの使用頻度はそれなりに高く、以下の通りです。
- 購入後、マウスのスイッチをOFFにしたことはほとんど無し
- マウスを動かしている時間は一日約2~5時間ほど
それでは日数の計算です。当初Amazonで購入したのが2011年8月3日でした。
そして電池切れになったのは今日(2014年8月18日)です。以下の画像の残量になった直後、電池が切れました。
結果として使用開始から電池切れまでの日数はなんと1111日でした。年数にすると3年と15日です。メーカーの謳い文句の通り本当に3年間、電池が持ったことになります。
電池入れ替え後の残り日数
電池を新品に入れ替えたところ、残り日数が991日まで回復しました。まだまだ活躍してもらえそうです。
おわりに
マラソンマウスの前は普通のコード付きマウスを使っていたためマウスの電池切れは初めての経験でしたが、電池交換が3年に1回程度であればほとんど電池切れを気にせずに使えます。
ほどよい大きさでボタンも多く高機能なので、マウス選びに迷っている方には是非おすすめしたいマウスです。