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iPhone 6/iPhone 6 Plusの発売から早くも一ヶ月近くが経過しようとしていますが、新しい解像度に対応したアプリはまだまだ少ない状況です。
そこで私が普段使っているアプリのうち、iPhone 6/iPhone 6 Plusの解像度にいち早く対応したアプリをまとめてみたのでご紹介します。
iPhone 6/iPhone 6 Plusの解像度に対応していないアプリだとどうなるか
対応アプリの前に、iPhone 6/iPhone 6 Plusの解像度に対応していないアプリだとどのような表示になるかを簡単にご紹介します。
以下の画像の通り、新しい解像度に未対応のアプリではiPhone5(s)の表示をそのまま引き伸ばしたような表示になります。画面自体は大きくなるものの、画面全体の情報量がiPhone5(s)と変わらない表示となります。
iPhone 6/iPhone 6 Plusの解像度に対応しているか見分ける方法には画面上部の時計の文字の大きさの比較、ソフトウェアキーボードの大きさの比較などがあります。
表示がぼやけるわけではないものの、ブラウザアプリやニュースアプリなど画面に多くの情報が表示されてほしいアプリでiPhone 6/iPhone 6の画面の大きさというメリットを活かすことができません。特にiPhone 6 Plusではその差が顕著に現れると思います。
逆にゲームや動画アプリ等、表示される情報量が画面サイズによって変わらないものは対応されていなくても違和感がありません。
iPhone6/iPhone 6 Plusの解像度に対応しているアプリ
新しい解像度に対応しているアプリの一覧です。長く使っているものが多いためアプリ自体もオススメです。
Twitterの公式クライアントアプリです。対応はかなり早くiPhone 6発売当初からです。
Facebook公式のクライアントアプリです。2014年10月15日に対応しました!
Facebook メッセンジャー
Facebook公式のアプリです。このアプリでないとメッセージがやりとりできなくなったため批判も多かったですが、公式アプリが高解像度に対応しているのは嬉しいです。
Google Chrome
Googleのブラウザアプリです。Safari以外のブラウザアプリでは最も早く対応されたと思われます。
Gmail
Google公式のGmailクライアントです。メールも表示される情報量が多いとありがたいですね。
SmartNews
こちらのエントリでも高解像度対応をご紹介した使いやすいUIのニュースアプリです。
連絡先+
連絡先を簡単にグループわけできる、iPhone標準の連絡先よりも使いやすいアプリです。
Launch Center Pro
好きなアプリを登録しておいて素早く開けるランチャーアプリです。
Evernote
Evernote公式のクライアントアプリです。
1Password
パスワード管理アプリです。内蔵ブラウザでの表示量が多くなるため嬉しい対応です。それ以外にも起動時のマスターパスワード入力がTouch IDに対応し、かなり使いやすくなりました。
おわりに
まだまだ対応アプリは少ないのが現状です。Googleのアプリは対応していないものも多くありますが、ChromeやGmailという要所となるアプリが真っ先に対応されたのは流石だと思いました。
NewsPicksなどのニュースアプリや、LINEなどのメッセージ系アプリが対応されるのが待ち遠しいです。