※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。
LINEで知らない人から友だち追加されて宣伝やスパムのトークが届くと、反射的にブロックする方も多いと思います。
しかしLINEで迷惑トークが来たらブロック以外の対処法として「通報」するほうがよい理由をメモします。
LINEの通報機能について
LINEで知らない人から迷惑トークが来たら、対処法として考えられるのはブロックです。
しかしLINEには運営側に迷惑ユーザを「通報」する機能もあります。通報の仕方は以下のとおりです。
知らない人からトークが来ると画面上部に「追加」「ブロック」「通報」の3つのボタンが表示されます。ここで「通報」ボタンを押します。
通報する理由を選ぶ画面になるので当てはまる理由を選択し、「同意して送信」ボタンを押します。
通報が完了するとさらにブロックもするかを聞かれるので、「ブロック」を押します。これでLINE運営への通報とブロックを同時に実施できます。
迷惑トークが来たら通報をオススメしたい理由
LINE公式ブログでは通報機能の効果として以下のとおり、通報されたアカウントをLINE運営側がスパムアカウントであるかを判断するとの記載があります。
通報すると、LINE運営側がスパムアカウントかどうか等を判断して対処するため、このユーザーから受信した最新100件までのトーク内容とこのユーザーの情報が送信されます。
相手をブロックした場合、それ以降は同じ相手から自分へのトークが届かないようにすることはできます。
しかし「通報」すればスパムアカウントである可能性があることをLINE運営に知らせることができます。
大勢で迷惑アカウントを通報することで、LINE運営側へも情報の信ぴょう性が高いことを伝えることができると思います。
スパムアカウントがLINE運営によって停止されれば、他の誰かが被害に遭うことを未然に防ぐことにもつながります。実際のところ私はスパムアカウントからメッセージが来たら片っ端から通報しています。
おわりに
一手間かけてブロックを通報に変えることで、全てのLINEユーザが協力して迷惑ユーザを排除することも不可能ではないと思います。
スパムアカウントが消えることによって次に助かるのは自分や友達かもしれないので、通報機能を適切に使用していきたいですね。