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ニュースアプリ「SmartNews（スマートニュース）」が10月1日のアップデートでiPhone 6/iPhone 6 Plusの大画面に対応しました。
Apple純正のもの以外ではまだ大画面対応のアプリが少ないので、アップデート前後での表示の違いを比較してみました。
SmartNewsとは
見やすい画面で世の中で話題のニュースをジャンル別に読むことができるiOS/Android用のアプリです。アプリ起動時に最新のニュースに同期しておけば圏外でもニュースを読むことができます。
Smartモードとよばれるモードでは、ニュースのWebページの表示を完全に待たなくてもすぐに簡易表示でニュースを読むことができます。また上部にタブがあり横スクロールできる画面はYahoo!ニュースやGunosyなど、他のニュースアプリで多く採用されているものの元となった使いやすいUIです。
公式サイト：SmartNews
iOS版はAppStoreから、Android版はGoogle Playからダウンロードできます。
SmartNewsのiPhone 6/iPhone 6 Plus対応前後の画面比較
比較画像です。左がバージョンアップ前、右がiPhone 6/iPhone 6 Plusの大画面に対応したバージョンアップ後です。
ニュース一覧画面
ニュースの一覧表示画面です。表示されるニュースの数が大幅に増えています。
Smartモードで個別記事表示画面
Smartモードで個別記事を簡易表示した画面です。旧バージョンでは冒頭の3行だけだったのが、新バージョンではより多くの記事部分が表示されています。
Webモードで個別記事表示画面
通常のWebページを読み込むモードでの個別記事表示画面です。左はタイトルのみですが右はそれ以外も表示されるようになっています。
プラス画面
ニュースのタブを追加するための画面です。
設定画面
設定画面です。
どの画面も全体的に情報量が増え、見やすくなっています。
おわりに
iPhone 6/iPhone 6 Plusの大画面を活かした表示がされるようになった素晴らしいアップデートでした。他のアプリも同じように対応されるのに期待です！
