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10月半ばに個人的にショッキングな出来事がありました。そのためブログ更新が手につかず10月の後半はエントリ投稿回数が0という、端くれとはいえブロガーとしてあまりよろしくないことをやってしまいました・・・。
そこでブログの更新を一ヶ月の半分、丸々サボるとアクセス数がどうなるかの結果をメモします。
サイトの更新頻度とアクセス数について
Webサイトのアクセス数に大きく影響するGoogleの検索結果順位を上げるには、良質なコンテンツを多く提供するのが一番の方法です。
そのためサイトの更新頻度はただ高ければ良いというわけではありませんが、あまりに更新頻度が低いとユーザーが離れていってしまうのも事実です。
ほぼ毎日更新していた2014年10月前半のアクセス解析結果
ブログをほぼ毎日更新していた2014年10月1日〜2014年10月16日のGoogle Analyticsでのアクセス解析結果を調べました。
日々のセッション数はほとんど横ばいで、ページビュー数は約11万でした。
全く更新していなかった2014年10月後半のアクセス解析結果
前述の10月前半に対して、全くブログを更新していなかった2014年10月17日〜2014年11月1日のGoogle Analyticsでのアクセス解析結果も調べました。
ページビュー数は約10万と、毎日更新していた期間と比べて約1万も減っていました。
アクセス解析結果にみる、ブログの更新を半月サボるとこうなる
思っていたよりもアクセス数は急落しないものの、ゆっくりと落ちていくことは間違いないようです。たまたま自分のサイトで取り扱っているコンテンツがトレンドになれば偶然アクセス数が増えることはあるかもしれません。
しかしほとんど毎日更新していてもアクセス数が横ばいであること、エントリ数が増えず検索エンジンからの新たな流入が増えなくなることを考えるとやはりアクセス数が下がっていくのは当然の結果と言えそうです。
おわりに
ブログを更新する気が起きなかったとはいえ、FeedlyやFacebookページに登録してくださっている方もいらっしゃる中での更新停止はスミマセンでした。
ようやく落ち着いたので更新は再開していきます！
