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本日ついにLINEがiPhone 6/iPhone 6 Plusの大画面に対応しました。さらにトークルームやメッセージの検索機能も追加されました。
早速最新バージョンの4.9.0にアップデートして使ってみたので解像度の違いと検索機能をご紹介します。
LINEのiPhone 6/iPhone 6 Plusの解像度対応と検索機能追加
2014年12月22日、iPhone用のLINEアプリがiPhone 6/iPhone 6 Plusの解像度に対応しました。さらにトークルーム、メッセージ検索機能も追加されたようです。
AppStoreのリリースノートには以下のように記載されています。
バージョン 4.9.0 の新機能
[Release Note]
- トークルーム、メッセージ検索機能を追加
- iPhone6, 6 Plusの画面最適化
iPhone用アプリはAppStoreからダウンロード可能です。
iPhone版LINE バージョン4.9.0を早速使ってみた
iPhone 6/iPhone 6 Plusの解像度対応
過去のトークでバージョンアップ前後の画面表示量を比べてみました。違いは一目瞭然で、バージョンアップ後のほうがたくさんのトークが表示されとても見やすくなっています。
トークルーム、メッセージ検索機能
画面下部のツールバーから「トーク」タブを選択し、トーク一覧で下にスワイプすると検索窓が現れます。
検索窓にメッセージやトークルームから検索したい語句を入力すると、自動的に検索結果が表示されます。
1つのトーク中に複数の検索結果がある場合、さらにその中のどのメッセージに検索対象の語句があるかも一覧で表示されます。
一覧からメッセージ表示画面に遷移すると検索した語句がハイライト表示されるため、どのメッセージに検索した語句があるかわかりやすくなっています。
検索条件が複数のメッセージ・トークルームにヒットした場合もすべて表示されます。イベントの日程などをメッセージで話したけれどトークが埋もれてしまった時など、検索したい語句が「開始」「集合」など多少あいまいでも探すことができとても便利ですね。
おわりに
先日のiPad版リリースに続き、iPhone 6/iPhone 6 Plusの解像度対応だけでなく新機能も追加されてますます便利になりました。
決済サービスのLINE Payがスタートしたこともあり、ますますLINEから目が離せません。