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2014年9月にiPhone 6を購入してからケースを付けずに使ってきましたが、冬場で乾燥してくると背面が滑って使いづらくなってきました。
そこでiPhone4S、iPhone5Sのときも使ってきたパワーサポートのエアージャケットを購入しました。ピッタリフィットして気になっていたすべりも解消していい感じです。写真付きでご紹介します。
パワーサポートAir Jacket set for iPhone6
薄くてピッタリフィットする、iPhone用のケースとしては定評のあるパワーサポート社のケースです。
私の歴代iPhoneは4Sと5Sを使ってきましたが、どちらもパワーサポートのエアージャケット(クリアブラック)を使ってきました。
他社製のケースと大きく違うのはフィット感とiPhoneの下の部分(Lightningコネクタやイヤホンジャック)も覆ってくれるところです。
色は以下の4色があります。
- クリア
- クリアブラック
- クリアマット
- ラバーブラック
クリアとクリアブラックは透明度が高く、クリアマットとラバーブラックはサラサラした加工が施されていてすべりにくく、指紋がつきにくい仕様になっています。
今回は新色のクリアマットを購入してみました。
パッケージの開封
実は開けるのに毎回苦労していたのですが今回やっと正しい開け方がわかりました。
このあたりに封をするためのシールが貼ってあるのではがします。
パッケージ上の黒い部分を持って外側に曲げるようにするとパカっと開きます。
内容物
内容物は以下の通りです。保護フィルムも付属しているのが嬉しいですね。
- エアージャケット本体 1個
- AFP(アンチフィンガープリント)クリスタルフィルム 1枚
- 超極細繊維クリーナークロス 1枚
実際にiPhone6に装着した見た目
早速エアージャケット本体と保護フィルムを装着してみました。
正面はこんな感じです。iPhoneの外観を損ねないことを第一に考えられているだけあって薄いですね。
電源ボタンがある右側です。適度な大きさの穴が開けられており、電源ボタンが押しにくくなるようなこともありません。
下側です。イヤホンジャックとLightningコネクタ部分も適度な大きさの穴が開いています。スピーカー部分はiPhoneとほとんど同じ間隔で穴が開いておりかなり精度が高いです。こだわりが感じられますね。
左側です。音量ボタン、マナーモード切替スイッチも問題なく操作できます。
裏側です。マット加工のため若干ぼやけたようになりますがAppleマークは確認できます。
手に持ったところです。ケースをつけている違和感はありません。ケース無しのときに気になっていた背面のすべりがなくなり、グリップ感がかなり増しました。iPhoneをうっかり落とす危険性が減りそうです。
気になる取り外しのしやすさは・・・?
かなりピッタリフィットするので取り外しが簡単にできるのかが気になるところです。実際ネットのレビューなどでは取り外しにくいとの意見も多く見られました。
確かにコツが要りますが、付属の「エアージャケットの外し方」の通りにはずせば思いの外簡単に外すことが可能でした。外せないのも覚悟していたのでこれは嬉しい誤算でした。
ケース自体はポリカーボネート製で丈夫なので、よほどのことがなければ壊れないと思います。ケースの中に小さなゴミが入ったりすることはどうしてもあるので、定期的にお掃除したいですね。
おわりに
ケース無しで我慢していましたがもっと早く買えばよかったです。地元の家電量販店では取り扱っていないところが多く、数店舗ハシゴしてようやく見つけたのでAmazonで買うのが確実だと思います。