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2月24日、LINEの最新バージョンが5.0.0になりデザインがリニューアルされました。
バージョンアップ前後の画面を比較してみたので、違いをご紹介します。
LINEバージョン5.0.0による変更点
AppStoreのアプリダウンロードページによると、LINEバージョン5.0.0による変更点は以下の通りです。
- デザインリニューアル
- 設定メニューの改善
- 写真フィルターの種類を追加
- LINE Pay登録手順の改善
見た目に関係しそうなのはデザインリニューアルと設定メニューの改善です。
LINEバージョン5.0.0と4.9.2のデザインの違い
一つ前のバージョンと最新バージョンの画面を比較してみました。以下の画像では左側が旧バージョン(4.9.2)、右側が新バージョン(5.0.0)のものです。
友だち画面
全体に共通しますが、画面下部のツールバーが白くなり、アイコンがグレーに変更されました。また友だちのアイコンが四角形だったのが丸くなっています。iPad版のLINEと同じようなアイコンです。
トーク画面
トークの一覧も友だちのアイコンが丸くなりました。また下記の画像ではモザイクでよくわかりませんが、複数メンバーのトークのアイコンは各個人のアイコンを人数で分割したような表示で誰がいるのか少しわかりやすくなりました。
トークの詳細画面はアイコンが丸くなったこと以外には大きな変更はありません。
タイムライン画面
こちらも友だちのアイコンが丸くなったこと以外には目立った変更はありません。
その他画面、設定画面
その他画面にも大きな変更はありません。
しかし設定画面は各メニューを表すアイコンが追加され、パッと見てどんな設定をするメニューなのかがわかりやすくなりました。
おわりに
気づいたらLINEはバージョン5.0.0という大台に乗っていました。アプリとしては完成されている感じもありますが、今後もUIや機能の改善に期待したいです。