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以前、こちらのエントリで机に後付けできる引き出しタイプのトレーを購入しましたが、ある理由から別のものが欲しくなっていました。
その理由と、今回購入した「イセトー テンダー I-133」の使用感についてメモします。
別の引き出しタイプのトレーが欲しくなった理由
以前購入したこちらのトレーは両面テープで机の下に接着して使用するタイプのものでした。
取り付けは非常に簡単だったのですが、おおよそ 2 カ月くらい使用していたところ、両面テープが剥がれて机に固定できなくなってしまいました。
その後もガムテープを貼り付けて騙し騙し使っていましたが、事あるごとに剥がれてくるため別のものを探し始めました。
「イセトー テンダー I-133」について
以前のトレーを買った時は日本のサイトはあまり見ずに探していましたが、以下の条件で日本のサイトも含めてより良いものを探しました。
- 机に後付できる
- しっかり固定できる
すると、伊勢藤(Isetou)という日本のメーカーがイメージにぴったりの製品「テンダー I-133」を出していました。
以下はメーカーサイトの製品ページです。
大きさがちょうどよく、両面テープだけでなく木ネジで固定できるため取り付けた後に外れてしまうといったことがなさそうです。日本の Amazon や楽天などで販売していたため、さっそく購入しました。
到着した イセトー テンダー I-133 と取り付け
商品の箱です。しっかりしたパッケージに入っており、机だけでなく靴箱・電話台・FAX台なども使用例として記載されています。
パッケージ裏面には取り付け方法が書かれており、両面テープ・木ネジ・その両方で取り付けできることが書かれています。
パッケージから出した内容物です。
両面テープと木ネジはトレーの中に入っています。価格にしてはしっかりしたつくりになっています。
前面です。右に OPEN/CLOSE のロック機能が付いており、OPEN のときにレバーを引くとトレーを引き出し可能です。
以前使用していた Self-Stick Pencil Tray との比較です。縦の長さは少し長い程度ですが横幅は 1.5 倍ぐらいあり、モノを入れられるスペースが多いです。深さは一番深い部分でおおよそ 2.6cm ぐらいです。
両面テープは全面を覆う形ではなく、3箇所に取り付けます。今回はそのうえで木ネジで机に取り付けました。IKEA のテーブルトップ LINNMON に取り付ける限りでは、下穴は開けなくてもネジを締めることができました。
取り付けたところです。しっかり固定されており安心感があります。
トレーを引き出したところです。PC アクセサリー小物やを収納する分には十分なスペースです。スマホなども縦にすれば収納できます。
おわりに
トレーが机から外れることを心配せずに机の下に収納を増やすことができ満足しています。色が白に近いグレーで机に合うところも気に入っています。
今回購入した「テンダー」よりも大きな「テンダー・ワイド」も製品ラインナップにあるようなので、用途や収納したいモノによって大きさを選択できます。