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アメリカのホテルに泊まったとき、部屋を探してもドライヤーを見つけることができませんでした。
わざわざどこにあるのか聞く羽目になりましたが、意外な場所にあったのでドライヤーがない場合に探す場所をご紹介します。
問題点:ドライヤーが洗面所にない
日本のホテルだと洗面所の近くにドライヤーが置いてあることが一般的だと思います。
しかしアメリカのホテルに泊まった際、洗面所の近くをいくら探してもドライヤーが見当たりませんでした。
洗面所にあったのはシャンプーや石鹸などのアメニティ類やタオル・コップなどだけです。
ホテルのウェブサイトを見ると「hair dryer」としっかり書いてあるのでドライヤーが無いはずはありません。
ドライヤーはあの場所にあった
結論としては、ドライヤーはクローゼットの中にありました。中が見えないビニール袋に入っていました。
クローゼットの中に入っている状態の写真を撮り忘れましたが、下の画像のようなちょっと古めのドライヤーでした。
以下はドライヤーを見つけるまでの流れです。
ドライヤーが見つからないことをホテルの人に言う
ドライヤーが本当に見当たらないので、ドキドキしつつホテルのフロントに電話しました。
以下のようなつたない英語でドライヤーが見つからない旨を伝えます。
すると「クローゼットの中にある」との返事をもらいました。
クローゼットの中を探してみましたが、以下のものしか見当たりません。
- ハンガー
- アイロン台
- アイロン
- ランドリーサービス用の袋と注文用紙
ドライヤーなしで髪を乾かさないといけないのか・・と思いましたが、諦めずルームサービスを運んできてくれた人にもう一度ドライヤーが見つからないことを伝えてみました。
するとハウスキーピング(ベッドを直したりお部屋の掃除をしてくれる人)を呼んでくれるとのこと。
しばらく待つとハウスキーピングの方がドライヤーを持ってきてくれてひと安心しましたが、同時にやはり「クローゼットにあるよ」とのこと。
なにか服に関係するものが入っていると思い込んでおり、クローゼットの中の袋までよく探していませんでした・・。
ドライヤーは持参したほうが良いかも
髪を乾かすだけならホテルに備え付けのものでも問題ありませんでしたが、ホテルに備え付けのものはちょっと古いドライヤーでした。
荷物は少し増えますが、いつも使っているドライヤーを持っていくのも良さそうです。
幸いなことにアメリカと日本のコンセントの形は同じです。
おわりに
ただ単に私が知らなかっただけかもしれませんが、洗面所の近くにドライヤーがないパターンでした。
これからアメリカに行く方、いつかアメリカに行くことがある方のために役に立てば嬉しいです。