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TOEIC や情報処理技術者試験など、資格試験では時間との戦いになることが多いですよね。
こんな試験では問題数が多いと、マークシートを塗りつぶす時間も少しずつ積もって意外に無視できません。
マークシートの塗りつぶしを快適にするために、持っておきたいシャーペンをご紹介します。
マークシートに特化したシャーペン「ぺんてる マークシートシャープ」
マークシートの塗りつぶしストレスを軽減し、試験に集中するために持っておきたいのはぺんてるのマークシートシャープです。
芯の硬さは HB と B があり、それぞれ品番は以下のとおりです。
- HB は 品番:AM13-HB
- B は 品番:AM13-B
持つ部分はグリップが付いていて、すべりにくくなっています。
マークシート試験に「ぺんてる マークシートシャープ」がおすすめな理由
マークシートを塗りつぶす時間やストレスを軽減できる
一番のメリットはこれに尽きます。マークシートシャープの芯は 1.3mmで極太です。
このため普通の 0.3mm や 0.5mm のシャーペンと比べて、マークシートを塗りつぶす時間を短くすることができます。
そもそも試験を受けるときは問題を解くのが大事なので、マークシートの塗りつぶしになんかに時間をかけている余裕はありません。
実際にマークシートシャープ(芯 1.3mm)と、普通のシャーペン(芯 0.3mm)でマークシートの塗りつぶしを比較した動画はこちらです。
だいたいではありますが、一つ塗りつぶすのにかかっている時間は以下のとおりです。
- マークシートシャープ:1秒
- 普通のシャーペン:3~4秒
例えば TOEIC だと全部で試験の問題が 200 問あります。
600 秒は 10分です。この違いは時間がない試験では無視できないぐらい大きいです。
芯が頑丈で、紙に引っ掛かりにくい
繰り返しになってしまいますがマークシートシャープの芯は 1.3mmで極太です。
ごく普通の 0.3 mmのシャーペンの芯と比べてみると、以下のとおり明らかな違いがあります。
練習問題や試験のときに普通に使っている限りでは折れそうになったことはありません。わざと折ろうと思わないと折れないレベルで頑丈です。
芯をシャーペンから出すところの動画です。なんというか、安定感があります。
また芯が太いことにより紙に接する面が広いので、紙に引っ掛かるあのイヤな感覚もありません。
「ぺんてる マークシートシャープ」を使わないほうがいい試験
普通に文字を書くような試験だと、ぺんてる マークシートシャープは適していません。
その理由はマークシートシャープで書いた文字は異様に太くなってしまい、書きづらいためです。
ただ午前の試験はマークシートなので、以下のように使い分けるのがおすすめです。
- 午前:マークシートシャープ
- 午後:普通のシャーペン
TOEIC や基本情報技術者試験など、マークシートで回答するだけの試験であればマークシートシャープ 1 本で充分です。
おわりに
マークシート試験のためにぺんてるのマークシートシャープを持っておきたい理由をまとめます。
- マークシートを塗りつぶす時間やストレスを軽減できる
- 芯が頑丈、紙に引っ掛かりにくい
あなたのマークシート試験ライフが少しでも快適になると嬉しいです。
芯が折れる心配はほとんどありませんが、練習問題をたくさん解いて本番で足りない・・ということがないよう、念のための替えの芯もお忘れなく!