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アメリカに旅行するとき、日本から持っていくことを強くおすすめしたいのが歯ブラシです。
歯ブラシを持っていくのを忘れて 1 週間、アメリカの歯ブラシを使うことになってしまい不便な思いをしました。
この理由を日本の歯ブラシとアメリカの歯ブラシを比べてみた結果とともにご紹介します。
アメリカ旅行で歯ブラシ持参が必須の理由
歯ブラシの持参を強くおすすめしたい理由はアメリカの歯ブラシはデカくて磨きづらいためです。
この理由を比較した画像と併せてご紹介します。
アメリカの歯ブラシと奇跡の歯ブラシの比較
日本にいるときにはいつも以下の画像のようなピラミッド型の奇跡の歯ブラシを使っています。
奇跡の歯ブラシの大きさは、コンビニやドラッグストアで売っている歯ブラシとさほど変わりません。
その奇跡の歯ブラシと、アメリカのコンビニで買った歯ブラシとの比較が以下です。左の白いほうが奇跡の歯ブラシ、右の青いほうがアメリカの歯ブラシです。
ブラシ部分を拡大してみます。
アメリカの歯ブラシのほうがデカいです。デカすぎます。日本の歯ブラシが子供用かと思うぐらいです(大人用です)。
持つところの比較です。アメリカの歯ブラシは、持つところはグリップが利いていて持ちやすくなっています。
奇跡の歯ブラシにはグリップはありません。
このアメリカの歯ブラシはコンビニで2.99 ドルでした。2019年7月時点だと日本円で約 322 円です。高い・・。
アメリカの歯ブラシと奇跡の歯ブラシの長さや幅の比較
長さや幅の比較は以下のとおりです。
項目 | 奇跡の歯ブラシ | アメリカの歯ブラシ |
---|---|---|
全体 | 17 cm | 19.4cm |
ブラシ部分 | 2cm | 3cm |
ブラシの高さ | 1cm | 1cm |
ブラシの幅 | 0.6cm | 0.9cm |
ブラシの高さは意外なことにほぼ同じでしたが、全体の長さ・横幅・縦の長さが大きいです。
この違いが歯を磨くときにけっこう効いてきます。
アメリカの歯ブラシを使った感想
アメリカに滞在した 1 週間ほど、このデカい歯ブラシを使い続けました。
素直な感想としては以下です。
- デカくてブラシを口に含んでいる感が半端ない
- ブラシの先端は便利
デカくてブラシを口に含んでいる感が半端ない
ブラシの部分の体積が大きいため、とくに歯の表側を磨くときに頬がモッコリ突っ張った感じになります。
親知らずを抜いたこともあり、奥のほうがしっかり磨けていたかちょっと不安です。
ブラシの先端は便利
一方、ブラシが波打っている形だったため、先っぽの尖っている部分は歯の裏を磨くときなどに便利でした。
この形を上手く使えば上手く磨けるのかもしれませんが、テクニックが要りそうです。
おわりに
アメリカの歯ブラシと日本の歯ブラシの比較をまとめます。
- アメリカの歯ブラシはデカい
- とくに歯ブラシの全体・ブラシの横幅と長さが大きい
やはりいつも使っている歯ブラシが一番なので、旅行の際は忘れずに持っていきたいですね。
テクニックがなくても歯磨きのレベルをアップさせてくれた歯ブラシについては「奇跡の歯ブラシを半年以上使い続けた感想・レビュー」でレビューしています。よろしければこちらもご覧ください。