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KeySmart(キースマート)って、実際のところどうなの?
使いやすいキーホルダーを探しているものの、こんな疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
3 年間、鍵を持ち歩くのに KeySmart(キースマート)のみを使っている私が、メリットやデメリットを含めて使ってみた実際の感想をご紹介します。
KeySmart(キースマート)とは
鍵がすっきりまとまる、キーホルダーとは少し違ったタイプのキーオーガナイザーです。
KeySmart の買い方や組み立て方は以下の記事でもご紹介しているので、よかったらご覧ください。
それでは 3 年間使った感想を引き続きご覧ください。
KeySmart(キースマート)を使うと、日常生活がこうなります
KeySmartを使うことで、日常が以下のように変わりました。
鍵のジャラつきや、ギザギザした部分が腿(もも)に当たる不快感からの解放
KeySmart で鍵を収納すると、以下の画像のように鍵のギザギザした部分(ブレード)が、鍵の持つところ(ヘッド)よりも内側に来ます。
このためポケットの中で、鍵のギザギザした部分が腿(もも)に当たることがありません。
鍵がジャラジャラして気になる感覚や、「痛っ」となる不快感から解放されました。
ポケットがスッキリするけど、存在感はある
キーホルダーやキーリングでゴツゴツしていたポケットがスッキリします。
シンプルに鍵を持ちたい場合でもキーホルダーなしで持ち歩くのは失くしそうで不安ですが、KeySmart なら存在感もあります。
たま~に少しだけ自慢できる
その他に、友人の家で持ち物を机などに置いたときにたまに以下のように聞かれます。
それ何?どこで買ったの?
オシャレさを狙っているわけではありませんが、たまに話のネタになるのもちょっと嬉しいです。
KeySmart(キースマート)のいまいちなところ
逆に実際に使ってみて、いまいちだな・・と思うところは以下です。
鍵を使うときに毎回、スライドさせる必要がある
KeySmart に収納した鍵がポケットの中で引っかかったり、痛くなったりしないのは鍵を内向きにしまっておけるためです。
逆に使うときには、内向きにしまっておいた鍵を下の画像のように回転させる必要があります。
慣れてしまえば片手でできますが、最初は両手でスライドさせたほうが使いやすいかもしれません。
ネジをきつく締めすぎると鍵がスライドしづらい
KeySmart はネジで鍵を固定する構造になっています。
このネジはきつく締めると、鍵をスライドするときに固くなりスムーズに鍵を取り出せません。
このためネジはギリギリまできつく締めるのではなく、少しだけ緩めておいたほうが使いやすくなります。
KeySmart(キースマート)がおすすめなのはこんな人
KeySmartがおすすめなのはこんな方です。
- 鍵を束ねる方法に困っている人
- ポケットに鍵を入れることが多い人
一番のメリットはやはり薄くスッキリまとまることです。
たくさん鍵を持ち歩く方だけでなく、カギ一個からでも使えます。
KeySmart(キースマート)がおすすめできないのはこんな人
逆に以下のような方は、KeySmart のメリットをあまり感じられないかもしれません。
- いつもカバンを持ち歩き、鍵もカバンに入れる人
- キーホルダーそのものが好きで、たくさん付ける人
とくにブランドものやキャラクターもののキーホルダーはオシャレなものもあり、これらを使うことで得られる満足感もあると思います。
なお KeySmart でも以下の画像のようにキーリングを通す穴は付いています。
このためキーホルダーだけでなく、車のスマートキーを持ち歩く方でも使うことが可能です。
KeySmart(キースマート)の値段は安い?高い?
KeySmart にはいくつか種類があり、最も高機能な KeySmart Pro は日本円で 6,000 円以上します。
しかし最もシンプルな普通の KeySmart なら、約 2,400 円です。(2019年7月時点)
また「知らないと損するKeySmartを10ドル安く買う方法【詳細な手順】」 にも記載した方法で、10 ドル(約1000円以上)安く買うことができます。
実際には 1,500 円ちょっとと考えれば、普通のキーホルダーを買うのとほぼ変わりません。
おわりに
最後にもう一度 KeySmart の魅力や特徴をまとめます。
- 鍵のジャラつきや、ギザギザした部分の不快感からの解放
- ポケットがスッキリするけど、存在感はある
- たま~に少しだけ自慢できる
- ネジはきつく締めすぎないほうが良い
日常がちょっと良くなるアイテムなので、ぜひ手に取って試してみていただければと思います。