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ダーツを投げに行くとき、持っていくといいグッズはあるのかな?
家で練習するのも良いですが、やはりダーツバーやショップ・漫画喫茶に投げに行くのは楽しいですよね。
初心者や中級者の方に向けて、快適にダーツをするために持っておきたいグッズをご紹介します。
逆に買ったものの使わなかった、イマイチなアイテムも併せてご覧ください。
ダーツを投げに行くときにあると便利なおすすめグッズは?
ダーツを投げに行くときに持っておきたい、おすすめのアイテムは以下のとおりです。
- ダーツケース・バッグ
- マイダーツ(バレル一式)
- 替えのフライト
- 替えのシャフトとチップ
- ダーツライブカード・Phoenixカード
- コンパクトなプライヤー(マルチツール)
- ライター
それぞれの詳細を次のセクションでご紹介していきます。
筆者のダーツ歴について
さくっと筆者のダーツ歴をご紹介します。
ソフトダーツを 10 年以上やっており、最高レーティングはダーツライブで 14(AAフライト)です。
レーティングを上げるためにやったことは以下のブログ記事も併せてご覧ください。
関連記事:ダーツライブとPhoenixでAAフライトに到達するまでにやった15のこと
ダーツを投げに行くときにあると便利なおすすめグッズの詳細
ダーツケース・バッグ
ダーツグッズ一式を入れるためのケースや、ちょうどいい大きさのバッグがあると便利です。
ケースは以下のものを機能性やデザインなどの好みに応じて選べば OK です。
- ダーツを入れるのに特化したケース
- ダーツ以外の用途にも使われる普通のバッグなど
ダーツを入れるのに特化したケースの例は以下のとおりです。
ダーツ以外の用途にも使われる普通のバッグは、例えばボディバッグや美容師さんが付けていそうなシザーケースなどがあります。
筆者は以下の理由から、長い間シザーケースタイプの一般的なバッグにカラビナを付けて使っていました。
- ダーツの道具だけをまとめておきたい
- 投げに行くときにいつも同じバッグを使いたい
- いろいろなモノが入る大きさがいい
こんなバッグです。
しかしコンパクトに持てるケースのほうがやはりスッキリするため、TIGAのダーツケースに変えました。
マイダーツ(バレル一式)
もう持ってる方にとっては当たり前なものですね・・そんな方は飛ばして次のグッズへどうぞ。
マイダーツはお店に置いてあるハウスダーツよりも、やはり愛着がわきます。
筆者は DMC というバレルメーカーの「Falcon Acute」という逆ネジモデルを愛用しています。
Flight-L や Fit Flight などの成形フライトを使っている場合、「DROP SLEEVE」などのケースに入れておくと形が変わってしまう心配がありません。
替えのフライト
ダーツを投げている途中でフライトが傷ついてしまったり、割れてしまうこともあります。
替えのフライトも 1 セットは持っておくと安心です。
形があらかじめ決まっていて付けはずしも簡単な「Fit Flight」がおススメです。
替えのシャフトとチップ
シャフトやチップも消耗品なので、いくつか替えをもっておくと安心です。
通常の 2BA モデルのバレルなら、ボードから抜きやすい「Lip Point」が鉄板です。(プラスチックですが)
小さめのケースにまとめて入れておくと、バッグの中で散らばったりせずに便利です。
ダーツライブカード・Phoenixカード
自分の上達を記録していくために、ダーツライブカードや Phoenix カードを使うのもおすすめです。
カードは財布などに入れておいても良いですが、ケースなどにまとめてダーツケースに入れておくと忘れる心配がありません。
筆者は安く買える無印良品の「ポリプロピレンカードケース」を使っています。
コンパクトなプライヤー(マルチツール)
折れたチップがダーツボードに刺さったままになっちゃった!抜けない!
こんな経験はありませんか?
お店によってはプライヤーが用意されていることもありますが、無い場合は折れたチップをダーツボードから抜きにくいときがあります。
そんなときコンパクトにたためるプライヤー付きのマルチツールがあれば、ラクに折れたチップを抜くことができます。
チップやシャフトをきつく締めすぎて、バレルから外せないときにもプライヤーを使えば簡単です。
友人と複数人で投げに行くときや、男性の場合は女性と投げに行くときにサッと取り出してトラブル解決できれば、スマートに見えるかもしれません。
ライター
ライターなんて何に使うの?
こう思われるかもしれませんが、アクシデント発生のときに使えます。
ごくたまにですがシャフトやチップが根元から折れて、ネジの部分がバレルに入って取れなくなってしまうことがあります。
そんなときライターがあれば以下の方法で取り出すことができます。
- シャフトやチップの長いほうをライターであぶって溶かす
- 溶けた部分を取れなくなってしまったネジ側にくっつける
- 少し待って固まったらネジを回して取る
ただし火を扱うことになるので、くれぐれも持ち運びや使用にはご注意ください。
買ったものの使わなかったイマイチなグッズ
逆に買ったもののあまり使わなかったグッズたちです。
シャフトリムーバー
先に出てきたライターと同じく、折れたシャフトやチップをバレルから取り出すためのツールです。
使ってみましたがこれでシャフトを取るのはかなり難しく、逆にバレルに詰まった側のシャフトの残りを削ってさらに取りにくくなることがありました。
シャフトやチップの材質にもよるかもしれませんが、結局は使わなくなってしまいました。
Harrows darts fixit
様々な機能が一つになった、薄いカード型のマルチツールです。
チップやシャフトを締めたり、シャフトリムーバーとしての機能などがありますが、正直なところ使いにくかったです。
使い方がわかりにくく、これも結局は使わなくなってしまいました。
アームサポーター
腕に着けてヒジのあたりをサポートしてくれるグッズです。
プロが付けているのでかっこいいと思い買ってみましたが、あまり効果を感じることはできず着けなくなってしまいました。
ただアームサポーターを着けていると少しプロになったような感覚を味わえるので、気分を上げていきたい場合にはおすすめできます。
おわりに
ダーツを投げに行くときに持っておきたい、おすすめのアイテムをもう一度まとめます。
- ダーツケース・バッグ
- マイダーツ(バレル一式)
- 替えのフライト
- 替えのシャフトとチップ
- ダーツライブカード・Phoenixカード
- コンパクトなプライヤー(マルチツール)
- ライター
快適なダーツライフの参考になれば嬉しいです。