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KeySmart(キースマート)のオプションってたくさんあるなあ・・
キースマートにはオプションのアクセサリーがありますが、たくさんある上に着けたところがイメージしにくいですよね。
実際にキースマートのオプションを買い込んでみたので、装着した写真とともに一つ一つ詳しくレビューします。
KeySmart(キースマート)のオプション・アクセサリーについて
KeySmart(キースマート)ではオプションとして別売りのアクセサリーがあります。
公式サイトでは以下の画像の位置でアクセサリーの一覧ページを開くことができます。
それでは実際に買ってみたオプションを一つ一つご紹介していきます。
FOLDING KNIFE(折りたたみナイフ)
折りたたみナイフです。KeySmart に装着した時点では折りたたまれているため刃は出ていません。
ナイフの刃を出したところです。刃は出すとロックされ、使っている途中にブレる心配はありません。
普通のナイフのように紙やガムテープを切ることができるので、出すときに気を付けないと危ないです。
刃を畳むときは少しコツが必要で、画像の丸く囲んだ部分を内側に押してロックを解除してしまいます。
KeySmart にしまったところです。ちょっとはみ出るので、あまり格好いいとは言えないですね・・。
しまったところを前面から見るとこんな感じです。やはりはみ出てしまいます。
メーカーは Klecker Knives 製
このナイフや後から出てくるドライバーなどの一部のアクセサリーは Klecker Knives というメーカーのものでした。
Amazon でも取り扱いがありましたが、KeySmart 公式サイトの 4 倍ぐらいの値段で高すぎます。
BOTTLE OPENER(ボトルオープナー)
瓶のキャップを外すための道具です。リングを通すためのループも付いています。
KeySmart にしまったところです。はみ出ずにすっきり収まります。
前から見ても鍵と同じぐらいの位置に収まります。
SCREWDRIVER(ドライバー)
ドライバーです。マイナスドライバーとプラスドライバー二つの機能があります。
黒い部分は取り外しができ、前後を入れ替えると以下のようにプラスドライバーになります。
KeySmart にしまったところです。はみ出ることがなく、違和感なく収まります。
しまったところを前面から見るとこんな感じです。反対側の鍵の大きさによっては干渉するかもしれません。
Klecker Knives 製なのでこちらも Amazon で取り扱いがありますが、やはり KeySmart公式より高いです。
PLIERS(プライヤー)
プライヤーです。指だけでは掴みにくいものをしっかりグリップしたいときに使えます。
画像で丸く囲った部分をスライドすると内側に閉じます。
KeySmart にしまったところです。折り畳みナイフほどではないものの、少しはみ出ます。
しまって前面からみたところです。こちらも少しだけはみ出てしまいますね。
ドライバーと同じく Klecker Knives 製で、Amazon でも取り扱いがあります(高いです)。
NANO RULER(定規)
定規です。まっすぐ線を引きたいときや、長さを測りたいときに使えるかもしれません。
と思ったのですが、なんと単位が cm ではなく、インチでした・・。良く見ずに買ってしまったものの、商品ページにも 2 インチと書いてありました。
KeySmart にしまったところです。これは薄くて短いこともありスッキリ収まります。
前から見てもはみ出ていません。
FRONT PLATE FOR KEYSMART(フロントプレート)
KeySmart のプレートの片側部分のみです。KeySmart をツートンカラーにすることができます。
もともとはチタンのカラーの KeySmart に着けてみます。装着する前は以下の色です。
フロントプレートをブラックに変えてみました。片側だけブラックになりました。
前から見たところです。少しわかりにくいですが片側はチタン、もう片側はブラックになっています。
KW1 STANDARD・KW1 AIRKEY(ダミーの鍵)
ダミーの鍵です。ふだん使う鍵が 1 つで反対側の鍵がなく、KeySmart の収まりが悪いときに使えます。
この鍵を使っても、開けられるドアはありません。
LOOP PIECE(ループピース)
リングなどを通すためのピースです。これがあると車のスマートキーを KeySmart に着けることができます。
シンプルさが良いところの KeySmart ですが、これがあればキーホルダーも着けることができます。
NANO SOCKET(ナノソケット)
ドライバービットをはめ込むソケットです。買ってみたものの、使うシーンが想像できません。
そもそもビットだけを持っていてソケットを持っていない場面があるのか・・と考えると微妙です。
小さいので KeySmart にしまうとスッポリ隠れます。
前から見てもはみ出ていません。
おすすめの KeySmart オプションは?
実用的な面だと以下のオプションは鍵と一緒に持ち歩くと、あってよかったと感じる場面がたまにありそうです。
- FOLDING KNIFE(折りたたみナイフ)
- BOTTLE OPENER(ボトルオープナー)
- SCREWDRIVER(ドライバー)
しかし折り畳みナイフははみ出るので、KeySmart のスマートさが少し下がるのが残念なところです。
通常の KeySmart をさらにオシャレにしたい場合は、フロントプレートでオリジナルのツートンカラーを作ってみるのも楽しいです。
おわりに
KeySmart のオプションの一挙レビューと、おすすめのオプションをご紹介しました。
オプションを着けたい方は KeySmart 公式サイトからの注文がおすすめです。
公式サイトなら安く買う裏ワザもあります。「知らないと損するKeySmartを10ドル安く買う方法【詳細な手順】 」もご覧ください。