※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。
Windows や Mac で Kindle 本を読める Kindle for PC の使い方をまとめました。
ダウンロードや便利な機能からトラブルの対応方法まで、13記事で網羅しています。
マニュアルの代わりとしてご覧ください。
Kindle for PC とは?
Amazon が公式で出している、Kindle 電子書籍を PC で読むためのソフトウェアです。
Windows だけでなく Mac 版も用意されており、パソコンの大画面でゆったり本を読むのに便利です。
Kindle for PC のダウンロードとインストール
Kindle for PC は Amazon から無料でダウンロードできます。
ダウンロードやインストールの方法、基本的な本の読み方はAmazon Kindle for PCのダウンロード・インストール方法と使い方で解説しています。
Kindle for PC の旧バージョンをダウンロードする方法
Amazonの公式サイトでは旧バージョンのファイルにリンクしているものは見当たりません。
しかし旧バージョンをダウンロードする方法は無いわけではありません。この詳細はKindle for PC の旧バージョンをダウンロードする方法は?に書いています。
Kindle for PC で読む本がない場合
Kindle 本は有料のものだけでなく、実は無料で読めるものも出ています。無料の本は以下のリンクから探せます。
また Kindle 本が読み放題になる Kindle Unlimited というサービスがあります。対象の本は更新されていくため、これがあれば読む本には困りません。
月額サービスですが無料で体験できる期間もあり、合わないと思ったら途中で解約してしまえば料金はかかりません。
Kindle for PC の便利な使い方
基本的なもののほかにも、便利な使い方があります。
Kindle for PC からのログアウトや別のアカウントに切り替える方法
初回インストール時に使った Amazon アカウントからログアウトしたり、別のアカウントに切り替えることができます。
Kindle for PC でコレクション機能を使う方法
本をカテゴリごとにまとめる機能があります。ソフトウェアの言語を「英語」にする必要がありますが、整理したいときには便利な機能です。
Kindle for PC 本体やKindleコンテンツの保存場所
ソフトウェアそのものや、ダウンロードした Kindle コンテンツの保存場所を以下の記事でまとめました。ショートカットを失くしてしまったときやコンテンツの場所を知りたいときにご覧ください。
Kindle for PC を最新バージョンにアップデートする方法・アップデートを止める方法
とくに意識しなくても最新バージョンには勝手にアップデートされます。何らかの理由で旧バージョンをそのまま使い続けたい場合には、アップデートを止めることもできます。
Kindle for PC の読み上げ機能が使えない理由・使う方法
Kindle for PC には本を音声で読み上げてくれる機能がありますが、日本語の本ではこの機能が使えません。英語の本なら読み上げを使うことができます。
Kindle for PC の読み上げ機能でネイティブスピーカーの音声を使う方法
英語の本の読み上げは可能ですが、デフォルトだと日本人のカタカナ英語です。
ネイティブスピーカーの音声できれいに英語を読み上げる方法はKindle for PC の読み上げ機能で英語ネイティブスピーカーの音声を使う方法に記載しています。
Kindle for PC でフォントを変更する方法
フォントも変更する機能がありますが、これも残念ながら英語の本でしか使えません。
Kindle for PC のトラブルシューティング
Kindle for PC を使うにあたっての問題への対処方法です。
コンテンツのダウンロードが遅い
とくに漫画などの容量が大きいファイルをダウンロードするとき、Kindle for PC では進みが遅いです。
この理由はなぜKindle for PCで本(コンテンツ)のダウンロードが遅いのか理由を調べてみた&その結果に書きました。
ネタバレすると日本からの対処は難しいかもしれません。
Kindle for PCが使いにくいときの対処法
Kindle for PC がどうしても使いにくいときに、Kindle 本を読むための別の方法もあります。
セキュアストレージの問題を直す方法
メニューの「問題を確認」で、セキュアストレージがエラーになることがあります。これを直す方法は以下です。
「辞書がダウンロードされました」の問題を直す方法
メニューの「問題を確認」で、「辞書がダウンロードされました」がエラーになることがあります。これを直す方法は以下です。
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございました。
今後も便利な使い方やトラブルの対応方法を見つけたら、随時更新していきます。