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趣味がないけど、なにを始めたらいいかわからないな・・
仕事のほかに、趣味があると毎日がより楽しくなりますよね。
こんなあなたにはダーツが趣味としての選択の一つになるかもしれません。
ダーツ歴 10 年を超えるサラリーマンの筆者が、ダーツをおすすめしたい理由をご紹介します。
趣味がない人にダーツをおすすめしたい理由
趣味がない方にダーツをおすすめしたい理由は以下です。
- ネットカフェで気軽にプレーできる
- 家でも好きなときにプレーできる
- 上達を記録できる仕組みがある
- 一人でも通信対戦でプレーできる
- いろいろな人と知り合える
- 年齢に関係なくずっとプレーできる
- 本気になれば誰でもプロダーツプレイヤーになれる
それぞれ具体的に解説していきます。
筆者について
ダーツが趣味な普通のサラリーマンです。ダーツ歴は 10 年を超えました。
今はあまり投げ込んでいませんが、まだまだダーツは愛しています。
ダーツって敷居が高くない?
ダーツと聞くと以下のようなイメージをされる方もいるかもしれません。
- ルールがよくわからない
- ダーツバーなどのオシャレなところでしかできない
はじめは敷居が高いと思いがちですが、全くそんなことはありません。
初心者でも気軽にプレーできるのがダーツの魅力です。それではそんな魅力を一つずつご紹介していきます。
趣味がない人にダーツをおすすめしたい7つの理由
ネットカフェで気軽にプレーできる
ダーツがプレイできるのはオシャレなダーツバーだけではありません。
ダーツがプレイできる場所はダーツライブ社の以下のサイトから検索できます。
※「ダーツバー検索」となっていますが、インターネットカフェ等も検索できます。
おすすめは「詳細検索」で「投げ放題」を選んでの検索です。普通は 1 プレイごとに 100 円かかりますが、投げ放題ならいくら投げても決まった料金の支払いで済みます。
はじめはダーツ用の道具が一切なくても、お店に置いてある「ハウスダーツ」を使ってどんなものか試してみることができます。
家でも好きなときにプレーできる
「忙しくてダーツを投げに行く時間がなかなかない・・」
こんな方はダーツボードを部屋に設置してしまえば投げに行かなくても、家で好きな時間にプレーできます。
以下のアイテムをそろえれば、自分のお部屋でダーツを練習する環境が整います。
ダーツボード
以下のようなハードダーツボードなら、サイザル麻が素材になっているため音を気にせず投げられます。
お店に置いてあるのと同じサイズのソフトダーツボードも選ぶことができます。
突っ張りパーティション
床と天井に突っ張る形で、ダーツボードの取り付け部分をつくります。賃貸などで壁に穴をあけなくても使えて便利です。
マイダーツ
ダーツ本体です。最初は Harrows Assassin などの安くて使いやすいものから選べば充分です。ハマってきたら好きなものを選びましょう。
欠点は約 2 メートル(211cm)の距離が必要なので、狭い部屋には適していないところです。
しかしトータルで 1 万円ほどあれば、家で好きなときにプレーできるダーツ環境は簡単に整います。
上達を記録できる仕組みがある
普通にダーツをプレイするのも楽しいものですが、上達を記録できる仕組みがあります。
それが以下のようなカードです。
- ダーツライブカード
- フェニックスカード
専用のダーツマシンに挿してプレイすることで、点数やブル(真ん中)に入った回数などを記録することができます。
少し慣れてきたら他の人と対戦することで、以下のようなゲームで「対戦の上手さ」も記録できます。
- 01ゲーム(点数を先に0にした人が勝ち)
- クリケット(陣地を先に全部取ったほうが勝ち)
少しずつ練習することで点数が上がっていき、上手くなった上達を感じられることもダーツの大きな魅力です。
一人でも通信対戦でプレーできる
ダーツを投げに行くときに一人だと、「まわりから寂しい奴だと思われそう・・」という不安もあると思います。
筆者も最初は一人で投げに行くことに抵抗を感じるときがありました。
しかし以下のダーツマシンには離れた場所の人とも対戦できる、通信対戦の機能があります。
- ダーツライブ
- フェニックス
通信対戦で他の誰かとプレーできるため、寂しくありません。そもそも一人で投げに行くのは別に変なことではありません。
もちろん一人でもくもくと練習を続けるのも楽しみ方の一つです。
いろいろな人と知り合える
ネットカフェや家で練習して、ダーツが楽しくなってきたら他の人ともプレーするとさらに楽しみが広がります。
他の人とプレーする方法には以下のようなものがあります。
- 友達を誘ってみる
- 通信対戦してみる
- お店にいる他の人に話しかけて対戦してくる
とくに 3 つ目はハードルが高いですが、うまい人と対戦すると刺激になり、もっと上手くなりたいと思えるかもしれません。
社会人になってからでも共通の趣味で知り合いを増やせる可能性があるところも、ダーツの魅力です。
年齢に関係なくずっとプレーできる
ダーツは高齢になってもプレイできるスポーツです。
筆者が好きなプロダーツプレイヤーに「谷田 孝夫」さんという方がいます。以下の動画に出てくる方で、2012 年の時点で 58 歳です。
動画でも「生涯プレイヤーでいたい」と語っており、安定したフォームでダーツを投げる姿もかっこいいです。
ダーツでメインになる動作は「腕を振る」というものですが、狙ったところに入れるには技術のほかに以下のものが欠かせません。
- 集中力
- メンタルの強さ
ダーツはメンタル面の強さがも大きく関わってくる反面、激しい動作を必要としません。
筆者の知り合いでは親子でプレーしているプレイヤーもおり、世代を問わないコミュニケーションのツールとしても魅力があります。
本気になれば誰でもプロダーツプレイヤーになれる
日本のツワモノと戦いたいぐらいに一生懸命になりたい方には、プロを目指すという道もあります。
ソフトダーツでは PERFECT という大会を主催するプロソフトダーツ団体により、プロテストが開催されています。
リンク:プロテスト | PERFECT プロソフトダーツトーナメント
ずいぶん前ですが西川恭平さん(KYO)というプロがいました。以下の動画で星野選手と対戦している方です。現在は不明ですが、この方も当時の本業はサラリーマンだったはずです。
ただプロとして大会に出て賞金を手に入れたり、食べていくとなると相当に厳しい道です。
もちろん資格がなくても、近くのお店にプロがいれば対戦してもらえることもあるので、あくまで本気でやりたい方向けになります。
おわりに
趣味がない方にダーツをおすすめしたい理由をもう一度まとめます。
- ネットカフェで気軽にプレーできる
- 家でも好きなときにプレーできる
- 上達を記録できる仕組みがある
- 一人でも通信対戦でプレーできる
- いろいろな人と知り合える
- 年齢に関係なくずっとプレーできる
- 本気になれば誰でもプロダーツプレイヤーになれる
繰り返しますが、ダーツは決して敷居の高いものではなく誰でも楽しめます。
あなたのプライベートが少し楽しくなる参考になれば嬉しいです。