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PayPay を使ってみたいけど、チャージするのは面倒だしムダが出そうでいやだな・・
この記事ではこんな悩みを解決します。
なぜなら私も同じことを考えて PayPay を使うのを躊躇していたものの、チャージなしで使っているからです。
この記事では以下の内容を、画像とともに手順で解説していきます。
- PayPay をチャージなしで使う方法
- PayPay をチャージなしで使うデメリット
この記事の方法で、PayPay しか使えないお店でもチャージなしでキャッシュレス決済できるようになります。
PayPayはチャージしないと使えない?チャージなしで使う方法はある?
結論からお伝えすると、PayPay はチャージしなくても使えます。
チャージなしで使うには銀行口座ではなく、クレジットカードを登録すればOKです。
これは PayPay 公式サイトのチャットからも、以下のとおり確認できた方法です。
お支払い方法にクレジットカードを登録することにより、クレジットカード支払いが可能です。
しかしながら、キャンペーン等によっては、最大のボーナスを獲得するには、お支払い方法がPayPay残高のみに限定されている場合がありますので、ご注意ください。
PayPay をチャージなしで使うデメリットとして、キャンペーンなどでボーナスを獲得する条件が PayPay 残高での支払いのみの場合があることです。
しかし実際にクレジットカードを登録して、チャージ金額は 0 円の状態で PayPay で支払うことはできます。
続いて本題の PayPay にクレジットカードを登録する方法を解説していきます。
アプリの用意がまだの方は以下のボタンからダウンロードできます。
PayPayにクレジットカードを登録する手順
PayPay へのクレジットカードの登録は 5 分もあれば終わります。
PayPayの「カード追加」を選ぶ
PayPayのアプリを起動します。「カードを追加」は隠れているため、下に向いている「>」を押します。
PayPayでカードを読み取る
「カード追加」を押すとクレジットカードを写真で読み取る画面になります。四角い枠をカードに合わせます。
ピッタリ合うとカードからクレジット番号が自動で読み取られます。番号を確認して有効期限とセキュリティコードを入力します。
セキュリティコードは、カード裏側の署名欄にある 3 ケタの数字です。
「追加する」を押すと、PayPay へのカードの追加が完了します。
これだけで完了です。
なお、クレジットカードの 3D セキュアで本人確認しない場合は、支払いできる金額が 5,000 円になります。
本人認証をされない場合、クレジットカードでのお支払い時の上限金額は、過去24時間および過去30日間で5千円です。
本人確認をしたほうがセキュリティは高まるものの、月に 1 回だけ使う程度なら 5,000 円のままで充分です。
なぜわざわざPayPayでクレジットカード払いするの?
クレジットカードがあるのに、わざわざ PayPay を使う必要があるの?
こう思われる方もいると思います。
確かにクレジットカードが使えるお店ならわざわざ PayPay で払わなくてもキャッシュレス決済できます。
これはクレジットカードの手数料をお店が払わなければいけないため、小さなお店では手数料がかなりの負担になるためです。
PayPay は2019年10月現在、加盟店の手数料が 0 円のためクレジットカードに比べてお店が導入しやすいという特徴があります。
実際に筆者が通っている美容院ではクレジットカードが使えないものの、PayPay ならキャッシュレス決済できます。
筆者のように財布を普段持ち歩かない人にとっては、キャッシュレス決済は現金を持ち歩かずに済む手段です。
消費税の10%への増税に伴い政府が還元のためにキャッシュレスを推進していることも追い風となって、今後 PayPay などの QR コード決済を導入するお店が増えてくることが予想されます。
おわりに
この記事では「PayPayはチャージしないと使えない?」という疑問をお持ちの方のために手順をご紹介しました。
- PayPayはチャージなしでも使える
- PayPayをチャージなしで使うためのクレジットカード登録
銀行口座を登録すれば 1,000 円相当がもらえるキャンペーンもやっていますが、チャージなしで使いたい方の参考になれば嬉しいです。