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スマホの画面や誰が触ったかわからないタッチパネル、汚いしさわりたくないな・・
こんな悩みを解決するためのアイテムを買って使ってみました。
この記事では汚れたタッチパネルに触れずにすむ KeySmart Nano Stylus について以下を解説します。
- KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)とは?
- 良いところ・いまいちなところ
- おすすめできる人・できない人
持ち運びしやすい感染症の対策グッズに興味がおありなら、参考になるはずです。
- KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)とは
- KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)の使い方
- KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)の良いところ
- KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)のいまいちなところ
- KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)がおすすめなのはこんな人
- KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)がおすすめできないのはこんな人
- KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)の値段は安い?高い?
- KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)はこんな形で届きます
- おわりに
KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)とは
アメリカの KeySmart社が販売している、タッチパネルに直接触らず操作するためのアイテムです。
KeySmart 社は鍵をスッキリまとめる KeySmart(キーオーガナイザー)で有名な会社です。筆者は KeySmart も愛用しています。
Nano Stylus はもともと KeySmart シリーズのアクセサリーとして販売されていました。
先日レビューした CleanKey と同じく、感染症への対策グッズとして需要に波乗りしている印象です。
見た目はいたってシンプルです。
KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)の使い方
使い方は見た目のままで、銀色のところを持って黒い部分をタッチパネルに当てるだけです。
以下のどちらのタイプのタッチパネルにも対応しています。
- ペンや指の圧力に反応する感圧式タイプ(ATMなど)
- タッチで発生する電流の変化に反応する静電式タイプ(スマホなど)
使い方は正直、あまり書くことがありません。
KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)の良いところ
まずは良いと思ったところです。
小さくて持ち運びしやすい
Nano Stylus の大きさは約 4.7cm で、大人の小指より小さいぐらいです。
ドアやタッチパネルを触らないための別アイテム CleanKey と比べてもコンパクトです。
リングも付属しているので、KeySmart に付けて持ち運びできます。
KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)のいまいちなところ
逆にいまいちだと感じた点もあります。
保護フィルムが付いていると反応しづらい
スマホやタブレットを操作するとき、保護フィルムが付いていると反応しづらいです。
実際に以下の 3 機種で試したところ、保護フィルムを貼った iPhone 8 だけ反応が著しく落ちました。
- iPhone 8(保護フィルムあり)
- ZenFone Live(保護フィルムなし)
- iPad(保護フィルムなし)
これは動画で見ていただくとよりわかりやすいです。
保護フィルムを貼った iPhone 8 では軽くなぞるだけでは反応せず、Nano Stylus を少し押し込むと反応します。
一方で保護フィルムを貼っていない ZenFone Live や iPad は、軽くなぞるだけで簡単に操作できます。
保護フィルムを貼っているスマホでは、少し操作に不便さを感じます。
KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)がおすすめなのはこんな人
Nano Stylus は以下のような方におすすめです。
- タッチパネルに直接触りたくない方
- 新しいものが好きな方
- ポケットの中に大きいモノを入れたくない方
タッチパネルに触るのが気になるけど、しっかりしたペン型スタイラスを持ち運ぶまでもないという方には向いています。
KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)がおすすめできないのはこんな人
逆に Nano Stylus がおすすめできないのは以下のような方です。
- タッチパネルをあまり使わない方
- しっかりしたペン型のスタイラスを使いたい方
短いので持ち運びしやすい一方、タブレットで絵を描いたりするのには向いていません。
KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)の値段は安い?高い?
KeySmart Nano Stylus は $7.99 USDで、日本円だとおよそ 861円です。(2020年5月時点)
アクセサリーとしては正直高いですが、ついでに買って試すぐらいならアリかな・・といった感じです。
記事の最後に約 1,000円安く買うための方法も記載しています。
KeySmart Nano Stylus(キースマート ナノスタイラス)はこんな形で届きます
最後にパッケージです。KeySmart の公式サイトで同時に注文した CleanKey と一緒に国際郵便で届きました。
アクセサリーということもあり、パッケージはいたって簡素です。
おわりに
KeySmart Nano Stylus の魅力をもう一度まとめます。
- 小さくて持ち運びしやすい
逆にいまいちだと思った点は以下です。
- 保護フィルムが付いていると反応しづらい
KeySmart を持っている方、これから買おうと思っている方はアクセサリーとして持っておくのもアリかもしれません。
KeySmart シリーズは海外の公式サイトからおトクに買う裏ワザもあるので、こちらも是非チェックしてみてください。